恋愛に疲れてしまう瞬間【8選】

恋愛

恋愛に疲れてしまう原因についてあなたはお気づきでしょうか?

これから叶えたい恋愛がある。もしくはすでに恋愛中の男性も女性もいまいち疲れについて理解できていない部分があると思います。

では、具体的にどのようなときに疲れるのでしょう?

恋は盲目という言葉があるように、恋愛で疲れる瞬間はいまいち気付きにくいものですよね。

たとえば、恋愛への関心が高いだけに期待値も高く、理想とかけ離れて思い通りにいかないのも原因のひとつです。

今回はそんな疲れる瞬間を具体的に見ていきたいと思います。

恋愛で疲れてしまう原因が分かれば、自分自身の対処法や見つめ直せるチャンスだと前向きに考えましょう。

この記事はこんな方におすすめ

・恋愛において疲れる瞬間って具体的にどんなとき?
・なんで恋愛に疲れているか原因が分からない
・自分自身の理解を深めたい

恋愛に疲れてしまう瞬間

【1】浮気をされた

男女共通して誰もが疲れを感じる要因ですね。

ずっと大好きな人のことを想っていたのに、いつの間にか相手の気持ちは別の人へ向いていた・・・

悲しいですよね。

このような経験から人を信用できなくなり、次にお付き合いをする相手にも心の底で「浮気をされるんじゃないか」と思ってしまい精神的に疲れるのも無理はありません。

新しい相手とお付き合いをすることになっても、どこかで疑ってしまうのは過去の経験のせいなのでしかたありません。
しかし、今の相手は過去の人とは別人です。まずは信頼してみてください。

【2】実らない恋をしている

こちらはこれから付き合いたいという人の悩みでしょう。

アプローチをしてもまったく相手にされなかったり、雑に扱われたりと、いつまでも一方通行だといつか心が折れて疲れてしまうこともあるでしょう。

それでも、がんばって叶えたいと恋愛に積極的で前向きな行動はとても素晴らしいですが、恋愛は二人でするものです。自分の気持ちが相手からも返ってくることで安心感を得ることができます。

いったん身を引いて冷静に考えることも必要かもしれません。どうすれば好転するか考えを整理してみませんか。

【3】振り回されている・束縛される

相手が感情の起伏の激しい彼女・彼氏だったらいかがでしょう?

そのような相手の感情に合わせていくとどんどん心が擦り減って消耗すれば疲れ切ってしまいますよね。

あなたは振り回したり束縛はしてませんか?

不安から感情の起伏が激しくなったり束縛をしてしまう気持ちは正直分かります。
しかし、行き過ぎないように相手の気持ちもちゃんと考慮してあげましょう。

振り回されないためにも相手の気持ちに合わせるのではなく、自分がどうしたいか「自分の気持ちを尊重」して行動してみてください。

【4】相手の気持ちが分からない

自分のことが嫌いではないだろうか、本当に愛されているだろうか?

表面上では分からないけど、心と心は繋がっているのか?

相手のことを思えば思うほど、疑心暗鬼になって強い不安感が襲ってくる状況になる場合もあります。
それでは恋愛を楽しむどころか、余裕がなくなり「幸せとは?」と考えてしまい途方に暮れ疲れることもあります。

不安な気持ちを振り払って、素直に「好き?」って聞いてみる。また、デートに誘ってみたりスキンシップをとってみてください。必ず相手の気持ちは表情や言動として現れます。

【5】都合が合わない

特に社会人になると多いケースです。

わたしは土日休みだけど相手は平日休み、決めていたデートの日に近づくと仕事が忙しく中止になったりと、デートの予定も上手く調整できなかったりします。

サービス業など職業によっては予定日の3日前にならないと分からないということも起こりえます。

女性側としては「1時間だけでも」「帰り道の途中だけでも」と思う人が多いかもしれませんが、男性は仕事で疲れると「ひとりでいたい」「寄り道しないで帰る」など自分の時間を優先する傾向にあります。

好きなのに会えない。

そんな切ない想いから寂しく感じてきて疲れてしまいます。

すれ違って関係が悪化してしまう前に、二人でよく話し合ってみましょう。

【6】恋愛に依存しすぎている

いわゆる「恋愛体質」の人は恋愛にのめり込みすぎて相手のことしか見えない状況です。そして、恋愛で自分の価値や幸せの在り方を求めます。

そうなると相手の言動で一喜一憂してしまい、友達・家族・学校・仕事など日常生活にまで影響が出て疲れてしまいます。

趣味に没頭したり、自分の魅力アップのためにジムへ通うなど、恋愛から離れて好きなことに集中できる時間を作ってみてください。

【7】自分に自信がない

これは誰にでもあることですよね。自信がなさすぎると不安になり物事を悪い方向に捉えたりしてしまいます。

自信のなさとは「異性としての魅力」「相手にとってわたしでいいのだろうか」「愛されているのか」など。

本来は「異性として魅力的だ」「あなたにとって相応しい人間だ」「わたしは愛されている」そんな心理状況だったら自信満々で輝いてみえることでしょうが、その理想とは真逆のギャップを感じて疲れたと感じてしまいます。

自信がない理由はいくつかあるので一概には言えません。経験不足・マイナス思考気味・容姿に自信がないなど、内面から外見にかけていろいろとありますよね。

【8】相手と先の明るい未来が見えない

これには2つの理由があると思います。

・現在進行形でお付き合いが上手くいっているが結婚の話が進まない。
「結婚の話を曖昧にされて結婚生活の良いイメージが湧かない」「本当はわたしと結婚したくないのかもしれない」

・相手が今のままの性格だと不安
「大好きなのに相手が浪費家・感情の起伏が激しくなるときがある。子供が産まれてから将来の不安がよぎる」

将来は結婚したいと思っていても、相手によってはいろいろと考えがめぐり巡って疲れてしまうパターンですね。

冷たい言い方かもしれませんが、もともと生まれ育った土地や環境・教育も違います。お互い描いた将来や価値観の違いがあるのはしょうがないことです。よく話し合って妥協できる部分を一致させましょう。

恋愛に疲れてしまったときの対処法は?

まずはどのようにして疲れてしまったのか原因を知ることが大事です。

それによって対処の仕方、気持ちの切り替えが必要になってきます。

具体的には、「自分の意思を尊重する」「恋愛に期待値を高く求めない」「理想にこだわらない」など。

手に入れにくいからこそ高望みをしてしまいがちですが、理想と現実のギャップが大きければ大きいほ「疲れ」てしまいます。

余裕が生まれるくらいの気持ちをもって恋愛を楽しむことが大切ですね。

細かい対処法は別の記事で紹介したいと思います。

まとめ

恋愛に疲れた原因は見つかりましたでしょうか?

無理にとは言いませんが、疲れたときこと休憩してみてください。自分を見つめ直せるチャンスです。

疲れたからと投げ出さないで恋愛に対して少しづつ前向きな気持ちを取り戻していきましょう。

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